プラセンタとは

 
 
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プラセンタとは

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プラセンタの疑問を解決
プラセンタとは英語で胎盤を意味し、人体には欠かせない各種の物質を胎児に供給する重要な役割を担っています。プラセンタは人間が必要とする3大栄養素のたんぱく質、脂質、糖質にミネラル、ビタミンを加えた5大栄養素、また各種アミノ酸、活性ペプチド、核酸、酵素、各種グロスファクター(成長因子)など、たくさんの栄養素が含まれ「栄養の宝庫」と言われています。

胎盤は、人間以外の哺乳類は産後の疲労回復のために、自分の胎盤を食べてしまう習性があります。人間はもちろん食べたりはしませんが、昔から漢方薬として利用したり医療にも使われています。

最近では化粧品、サプリメント、ドリンクへの配合やプラセンタ注射などの美容法が注目されています。
成長因子グロスファクター
成長因子(グロスファクター)とは、細胞の増殖や分化を促し新陳代謝を盛んにする働きがあります。また成長因子(グロスファクター)とアンチエイジング(若返り)には密接な関係があると考えられています。母親から成長因子(グロスファクター)を受け継いで20代前半くらいまで成長しますが、それ以降は成長因子(グロスファクター)が減少し50代では20代の半分に減ってしまいます。
代表的なグロスファクター(成長因子)
  • HGF(肝細胞増殖因子) 肝細胞の増殖促進
  • NGF(神経細胞増殖因子) 神経細胞の成長促進
  • EGF(上皮細胞増殖因子) 皮膚、肺、角膜の表皮細胞の増殖促進
  • FGF(線維芽細胞増殖因子) 線維芽細胞(コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンといった真皮の成分を作る細胞)の増殖促進
  • IGF(インシュリン様成長因子) 筋肉や骨の成長促進
プラセンタに含まれる代表的な栄養素
アミノ酸 身体を構成するたんぱく質のもととなる成分です。アミノ酸の種類には、必須アミノ酸と非必須アミノ酸があります。
活性ペプチド たんぱく質の分解過程でできるアミノ酸物質です。アミノ酸がいくつか結合した物がペプチドで吸収力が優れている。
たんぱく質 身体を作るうえで重要な栄養素です。体内に入ると酵素によってアミノ酸に分解されて、身体の必要な箇所に再結合されます。
脂質 脂質は身体を形作っている細胞膜の構成成分で、重要な栄養素です。ある種のビタミンやホルモンも脂質が生成します。
脂肪酸 脂質の大部分を占めるのが脂肪酸です。一般に人体のエネルギー源となり、細胞や血管などの私たちの身体を支える栄養素です。
糖質 三大栄養素の中でもっともエネルギーとして利用しやすく、無酸素的にでもエネルギーを作り出せる即効性のある栄養素です。酸素と結合すればより多くのエネルギーを生み出します。
ムコ多糖体 細胞と細胞の間に詰まっているスポンジのような物質です。ムコ多糖体には、必要な水分が蓄えられていますが20代半ば位から減りはじめます。
ビタミン ビタミンは炭水化物やたんぱく質などの働きをスムーズにする潤滑油の役目を持っています。ビタミンが不足すると様々な欠乏症上が起こります。
ミネラル 体液量や酸・アルカリ度の調整、筋肉や神経のはたらきの調節にも欠かせません。ミネラルの必要量はごく微量ですが、生命維持には不可欠の栄養素です。
核酸 核酸(かくさん)は、塩基と糖、リン酸からなるヌクレオチドがリン酸エステル結合で連なった生体高分子である。DNAとRNAという遺伝子から構成されており身体作りに必要な成分です。
酵素 主に腸内で食べ物を消化・分解してくれる物質です。食べたものを消化吸収するばかりでなく、息をしたり、筋肉を動かしたりと、一切の生命活動に関与しています。
なぜ馬プラセンタがいいのプラセンタの種類 プラセンタの種類については、狂牛病の関係から、2001年3月12日に厚生労働省より「牛や羊などの反芻動物の胎盤をプラセンタの原料に使用してはいけない」との通達が出されて以来、現在健康食品として流通しているプラセンタは、豚由来、馬由来の2種類です。

豚由来のプラセンタは、化粧品、健康食品として広く使われ流通量が一番多いプラセンタです。最近では、SPF豚など、徹底した管理のもと飼育された豚のプラセンタも流通しています。
馬由来のプラセンタは、最近注目されているプラセンタです。馬の体温は牛や豚より高く寄生虫などが住み着く心配がなく、馬肉が生食できることからもわかるように非常に安全といわれています。また、豚に比べてアミノ酸含有量が多いといわれています。